JR総武本線錦糸町駅より徒歩2分
ぎっくり腰でお困りのあなたへ
- 何度も軽いぎっくり腰をしている
- 今までは寝ていたら治ったが、今回は様子が違う
- あの痛みはもう二度と味わいたくない
- 脂汗が出るような痛みが3日続いた
- またぎっくりになるんじゃないかと怖さがある
- 普段から腰を気を使っているのに何度も繰り返す
- 仕事柄、腰に負担が掛かるけど、なんとか動けるようにしたい
どういう症状か
ぎっくり腰とは、海外では「魔女の一撃」とも呼ばれており、ふとした瞬間に急に腰が痛くなり、それも立つことや姿勢を変えることすら脂汗がにじむほどの激痛が伴うこともあります。
今まではぎっくり腰になっても時間が経てば自然と収まっていたのが、繰り返すうちに治りにくくなって遂には1週間以上動けないまま、というひどい方もいらっしゃいます。
一番は安静にすることですが、どの姿勢でも痛むケースもあるので、どう対処するのが良いのかわからないこともあるでしょう。
原因
ぎっくり腰の原因は、腰の筋肉疲労のピークです。
つまり、腰を支えている筋肉が「もうこれ以上は支えきれない」となって、限界を迎えた状態です。
その為、まずは安静にして腰の筋肉を休ませてあげることが第一です。
問題なのは、なぜそれほどまでに腰の筋肉に疲労が溜まってしまったのか、というところです。
人によっては、なにか身体を動かしていたわけでもないのに、不意に痛みが襲ってきて動けなくなったということもあります。
ぎっくり腰の原因である筋肉疲労のピークを引き起こすのは、実は骨盤のゆがみです。
骨盤がゆがんだ状態だと身体が傾いたり、ねじれてしまうのですが、それでも立って動いて、座っている時も姿勢を安定させようとすると、筋肉に無理をして支えてもらわなければなりません。
それが日常的に続いていると、そのうち筋肉が限界を迎えて「ぎくっ」となるのです。
当院での改善方法
ぎっくり腰を改善するには、まずはじめに腰まわりの筋肉の強張りを緩めていく必要があります。
支える為に固くなっているので、外から刺激を入れて緩めて、血流を促進することで疲労を取っていけるようにケアします。その刺激は、できるだけ弱くてソフトであることが望ましいです。
腰がある程度動けるようになったら、次に骨盤の調整です。骨盤がゆがんだままだと、痛みが一時的に取れても同じことを繰り返すので、骨盤か背骨の骨の並びをきちんと整えて、筋肉に無理をさせなくても大丈夫なバランスに整えます。
そうすることで、ぎっくり腰の痛みが取れて不安なく動かせるようになっていきます。
メッセージ
ぎっくり腰は、あまりの痛さと動けないことへの不安から、もう二度となりたくない、と心から願うものです。 しかし、根本的な問題をそのままにしていると、いづれまた繰り返してしまいます。
今の痛みを取ることも大事です。そして、繰り返さないように本質的な問題もケアしていきますので、ぎっくり腰を繰り返している方は是非、当院にご相談ください。
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