産後うつでお困りのあなたへ
こんなお悩みはありませんか?
- 子育てに後ろ向きになってきた
- 子どもは大切だけど、心が沈んでしまう
- 妊娠中から不安感が続いている
- 産後から食欲がわかず、睡眠もちゃんと取れない
- 母親なんだからとがんばるのも限界かもしれない
- 周りに相談できる人もいないので、一人で抱え込んでいる
- 家族に当たりたくないけど、ついイライラしてしまう
産後うつの症状
産後うつとは、出産後1か月ほどから現れるうつ症状のことを言います。
他のうつ症状と同じように、不安感やイライラ、悲観的な考え方に流れてしまったり、食欲不振や睡眠障害などがあります。
その中でも産後うつは、大切なお子様を育てながらの環境に置かれているので、お母さん本人は必死です。本人は無自覚なままうつ症状が悪化していき、最悪のケースでは自ら命を絶ったということも報告されています。
つまり、うつ症状でつらいけれど、それを「子どもが優先だから自分は後回し」にしてしまい、重症化する可能性が高いのが、産後うつの特徴です。
しかし、うつ症状であるということは、そこには身体の問題が隠れているので、そこをしっかりとケアすれば大丈夫です。
我慢するしかない、ということはありませんのでご安心ください。
産後うつになる原因
産後うつの原因は、大きく分けて2つです。
一つは産後の子育てという大変な大仕事をしているという環境。もう一つは、骨格のゆがみからくる首の固さです。
一つずつ説明していきます。
①子育てという大仕事
子育てが如何に大変でやりがいのある仕事であるかは、ご本人が一番わかっているので説明する必要もないことですが、自分の環境がどういうものかを客観的に見る為にまとめていきましょう。
- いつも目を離せない小さな命がそばにいる
- 食事も睡眠もお子様が優先で、自分のリズム通りには動けない
- お子様と二人きりの時間が長く、周りの大人と相談したり息抜きするコミュニケーションが取りづらい
おおまかに共通しているのはこういった状況ではないでしょうか。子育てなら当たり前かも知れませんが、冷静に考えると仕事であればかなりハードな労働環境です。
特に一人目であれば初めてのことで戸惑うことも多いでしょう。そして、うつ症状を出してしまう方ほど、周りに相談したり助けを求めることが中々できません。
お子様の為、母親はなんでもできるパワーを持っている素晴らしい存在ですが、無敵ではありません。気付いたら身体と心が追い付かず、燃料切れのような状態がうつ状態ですので、いかに自分が大仕事をしているかということを理解して、人の助けを借りることが大切です。
②首の固さ
そして、産後うつには、産後だからこその身体的な原因もあります。それが首の固さです。
妊娠中はリラキシンというホルモンの効果で関節が緩んでいる状態です。出産後、ホルモン分泌が止まると段々と関節が締まっていくのですが、産後の骨盤ケアをしていなかったり、子育てでの無理な体勢があると骨盤がゆがんだ状態で固まっていきます。
骨盤がゆがむとその上に乗っている背骨もねじれてしまい、一番上の首がその影響をもっとも強く受ける事になります。
首は頭というボウリング球のように重いパーツを支えているので、ゆがんでいてもなんとか支えるために周りの筋肉を固めます。この状態が続くと、脳への血流が悪くなり、自律神経の乱れが引き起こされてうつ症状となります。
つまり、産後だからこその骨格のゆがみから首の固さ、そしてうつ症状だと言えるのです。
当院での改善方法
当院ではまず、骨格のゆがみと固さを取ることから始めます。
産後の骨盤のゆがみから背骨、首のねじれを調整して身体が楽になれる状態へケアします。
身体が楽になることで心にも余裕が生まれてくるので、うつ症状も段々と改善していきます。
そして、目を離せないお子様を連れてのご来院になると思いますが、百年整体だからこそのメリットがあります。
それは、
- ソフトな施術だからリラックスしながら受けられる
- 短時間で結果を出すので、お子様を長い時間放置することがない
- お子様がぐずったりしたら抱っこしながらでも施術ができる
というものです。
大切なお子様のことをそばで見てあげながら、自分のケアもしっかり行える数少ない整体院ですのでご安心ください。
メッセージ
産後のうつは周りに相談できる機会が無かったり、一人で抱え込んでしまうケースが多くあります。
それこそ、身内には「母親なんだから」と厳しくされるという方もいらっしゃいますので、当院では心と身体をリラックスして労われる空間としてお迎えしたいと考えています。
お母さまが健康で元気なことは、何よりもお子様の為です。 是非、一度ご相談ください。
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